“教育理念”

Education Ideal

Education Ideal教育理念

校長挨拶

国際総合ビューティーカレッジは、美容室のオーナーが結集し“後継者を育てたい” という想いで設立しました。美に関する総合的な技術・創造性について国際的な 視野から学ぶこと、そして多様な文化様式に触れながら、良識と社会性を育成することを理念としています。 今、美容界は単にヘアースタイルができればよいという時代ではなく、エステ・ネイル・メイク・ブライダル・着付けなどさまざまな分野での需要が生まれております。

当カレッジでは、その要望に十分に対応できる技術者を育成するため、様々な 特徴を打ち出しております。授業内容はコア・カリキュラムを作り、技術的教育効果を 上げるために、計画的で繊細な編成となっております。全クラスを全教員が指導にあたることにより偏りのない確実な指導を行うティームティーチング制度、接客業 として必要な人間関係作りなどを本格的に学ぶ総合コミュニケーション授業、 実践的な技術を身に付けるゼミやサブゼミ制度を設けております。

私達は技術者として“お客様の満足していただいた笑顔が見たい”その気持ちで より高い技術を求め、努力しております。そして、基礎的な技術がとても大切なこと、 美しいものを見て美しいと感じられる心があること、どうしたら美しく表現できるのかを考え抜くことが重要なのではないかと考えるようになりました。そのような想いから当カレッジは美を追求し続けるため、美容世界チャンピオンをはじめ多くの 実績を持つ講師を招聘して参りました。 これから美容の仕事を目指す皆さんにも、自身の中に潜在している「美の感覚」を磨き、私達と共に「世界の美」を追求して頂きたいと思います。

国際総合ビューティーカレッジ校長 渡辺 武利